赤ちゃんのおしりふきに!かぶれ防止&清潔なおしりふきコットンを簡単に作るおすすめの方法

赤ちゃんのおしりふきに!かぶれ防止&清潔なおしりふきコットンを簡単に作るおすすめの方法

赤ちゃんのおむつ交換時のおしりふきとして、ひぐま父さん家では、おしりふきコットンを使っています。

おしりふきコットンとは、市販のウエットティッシュタイプのおしりふきではなく、コットンに水を含ませたおしりふきです。

水を使うので、デリケートな赤ちゃんのお尻でもかぶれにくく、また、おしっこか、うんちか、等にあわせて、水分量を自由に調整することもできます。

特にうんちのときは、コットンシート1枚で拭ききるのは難しいですが、コットンシート1枚1円もしないので、コスパもよいと思います!

産院で教えてもらって、すごく簡単で便利だったので、100均で必要な道具を揃えて、おむつ交換の度に、おしりふきコットンを作っておしりを拭いています。

具体的なおしりふきコットンのおすすめの作り方等を教えます!

この記事のポイント

・コットンシートは、西松屋のコットンシートがおすすめ。

・水はドレッシング容器、コットンシートの収納はPUSH POT(押してポンッと開くケース)がおすすめ(どちらも100均で購入可能)。

・おむつ交換の度に、PUSH POTの蓋でコットンシートを濡らして、おしりふきコットンを作る。

・水をたっぷりと含ませて、優しく赤ちゃんのお尻をきれいに拭き取ることができる(かぶれ防止&清潔)。

ひぐま父さん
おしりふきコットンで、赤ちゃんのお尻を、優しくきれいに拭けます。
ひぐま母さん
コスパもよく、準備も簡単♪
目次

おしりふきコットンとは?

一般的に、赤ちゃんのおしりふきというと、市販のウェットティッシュタイプのおしりふきを使っている方が多いと思います。

おしりふきコットンとは、そのようなウエットティッシュタイプのおしりふきではなく、コットンシートに水を含ませたおしりふきです。

水を使うので、添加物等を気にする必要もなく、おむつ交換の都度、コットンシートを水で濡らせば、衛生的にもよいと思います。

さらに、ウェットティッシュタイプのおしりふきだと、お尻にうんちがこびりついてしまったようなときに、水分が足りずに、十分にふきとるのがたいへんだったりしますが、おしりふきコットンだと、自由に水分量を調整することができ、きれいにふき取ることが可能です。

コットンシートは、特にどのようなものでもよいと思いますが、西松屋のコットンシートが、厚みも程よく、1080枚も入っていておすすめです。

コットンシート、水の容器は100均のものでOK

家でおしりふきコットンを使う分には、100均などで売っている安い容器を使うとよいと思います。

壊れても買い直せるという点でも、汎用的な100均の容器がおすすめです。

具体的には、水を入れておく容器は、片手でも蓋を開けられるオイルボトル(↓)。

片手でもワンタッチで開けられるオイルボトル
片手でもワンタッチで開けられるオイルボトル。100均で買えます。

すぐに使う分(数日分)のコットンシートを保存しておく容器は、100均でも買える透明の容器(PUSH POT)です(↓)。

おむつ交換の度に、PUSH POTの蓋を裏返したところにコットンシートを取って、水で濡らします。

すぐに使う分のコットンシートを保存しておく容器。蓋はコットンシートを水で濡らために使います。100均で買えます。

おしりふきコットンの作り方

おむつ交換をする度に、必要なコットンシートを容器から蓋を反対にしたところに取り出し、水の容器から適度な水を垂らしてコットンシートを濡らせば、おしりふきコットンの完成です。

ひぐま父さん家では、おしっこのおむつ交換であれば2枚程度、うんちでのおむつ交換であれば6〜10枚程度、おしりふきコットンを使っています。

お好みで、また、おしりの汚れ具合によって、水の量や、枚数を柔軟に変えられるのも、この方法のよいところです。

おしりふきコットンは、水分たっぷりになりますので、おしりに水分が残るようであれば、ティッシュペーパーで水分を拭き取ってあげるといいですね。

ひぐま父さん家での実際の使用の様子は、こんな感じです(↓)。

おしりふきコットンのメリット

ウェットティッシュタイプのおしりふきだと、特にうんちの汚れを拭き取るときに、水分不足を感じることはありませんか?

水分不足のまま、おしりをゴシゴシ拭いたりすると、デリケートな赤ちゃんのお尻がかぶれてしまうおそれもあります。

おしりふきコットンは、たっぷりと水を含ませて赤ちゃんのおしりを優しく拭くことができてかぶれ防止になり、また、きれいに汚れを拭き取ってあげられて清潔にすることができます。

また、以上で紹介したような方法だと、外出時にはおしりふきコットンを作って使うことができませんが、ひぐま父さん家では、外出時にはポータブルタイプのウェットティッシュタイプのおしりふきを使っています。

寒い冬には、温かいお湯でおしりふきコットンを作る、という方もいるようですが、私は、室内であれば、水でも大丈夫かな、と思って、冬でも水でおしりふきコットンを使っています。

かぶれ防止になり、清潔。そして、100均で買える道具で準備可能で、コスパにも優れた作り方ができるおしりふきコットン、おすすめです!

この記事のポイント

・コットンシートは、西松屋のコットンシートがおすすめ。

・水はドレッシング容器、コットンシートの収納はPUSH POT(押してポンッと開くケース)がおすすめ(どちらも100均で購入可能)。

・おむつ交換の度に、PUSH POTの蓋でコットンシートを濡らして、おしりふきコットンを作る。

・水をたっぷりと含ませて、優しく赤ちゃんのお尻をきれいに拭き取ることができる(かぶれ防止&清潔)。

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