社会人の皆さんであれば、日経新聞を読んでいる方も多いと思います。
社会人として、経済やビジネス、社会や世界全体の流れを掴むためには、毎日、日経新聞に目を通しておくことが重要ですよね。
この記事では、日経新聞を無料でスマホで読む方法として、楽天証券に口座を開設して、日経新聞を無料で読む方法を紹介します。
ひぐま父さん
こひぐまちゃん日経新聞を読んで、お金にまつわる５つの力をアップさせよう
最近は、通勤電車の中で、新聞を広げて読んでいる人も少なくなりましたよね。
それでも、社会人であれば、日経新聞（日本経済新聞）を読んでいる方も多いと思います。
私も日経電子版（月4,277円）をずっと購読して、スマホで、日経新聞を毎朝夕読んでいました。
経済ニュースの情報源は、ネットやテレビ、雑誌等いろいろありますが、情報の正確性や適度な鮮度を考えると、やはり日経新聞は、読み続ける価値が非常に大きいと思います。
日経新聞で、経済やビジネス、社会や世界全体の流れを知っておくことは、自分や家族のお金にまつわる５つの力（「お金の大学」、「リベラルアーツ大学」で言われている、お金を 貯める力・稼ぐ力・増やす力・守る力・使う力）の向上に間違いなく繋がります。
しかも、読んでいると、面白い、興味を引くような記事もたくさんありますし、読み続けると、そういう記事もどんどん増えていきます。
とはいえ、一方で、月4,277円の固定費の負担は、まあまあ大きいですよね・・・。
電子版で、印刷や新聞配達のコストがかからないはずなので、紙の新聞（月4,900円）と比べて、もっと安く、少なくとも半額以下くらいにしてくれてもいいと思うのですが、なかなかそうはいかないのでしょうかね。
楽天証券のスマホアプリ「iSPEED」を使って３日分の日経新聞が読める
楽天証券に口座を開設すると、日経新聞が読めるということは、以前から何となく知ってはいたのですが、日経電子版のスマホアプリの使い勝手がよいこと（ログインで記事保存可能なこと等）、楽天証券版だと３日分しか読めないこと等を考えて、日経電子版からなかなか移行できずにいました。
しかし、家計の固定費を見直している中で、やはり月4,277円は大きいなと考え、１ヶ月ほどの移行期間で、楽天証券版での新聞記事の購読が問題ないことを確認して、日経電子版を解約しました。
多少の不便はありますが、楽天証券版でも、当然記事の内容は変わりませんし、使い勝手も慣れれば、楽天証券版で十分だと思います。
私は、この機会に楽天証券に口座を解説し、無料で日経新聞を読むことにしました。
楽天証券に口座を持つと、楽天証券のスマホアプリ「iSPEED」が使えるようになります。
そして、「iSPEED」で、機能が限定された楽天証券版の「日経テレコン」が使え、この楽天証券版「日経テレコン」のコンテンツの一つとして、３日分の日経新聞の記事が提供されています。
楽天証券版「日経テレコン」の中身
楽天証券版「日経テレコン」で提供されているサービスは、以下のとおりです。
・日本経済新聞（朝刊・夕刊）、日経産業新聞、日経MJなどの閲覧（3日分）
・過去1年分の新聞記事検索
・日経速報ニュースの閲覧
日経新聞の提供は３日分ですが、記事の検索であれば、過去１年分が対象になるんですね。
日経産業新聞や日経MJも、面白い記事がけっこうあって、興味深いです。
「iSPEED」で日経新聞を読む手順①
楽天証券に口座を開設していない方は、まず、楽天証券に口座を解説しましょう（ここでは省略します）。
楽天証券は、日経新聞を無料に読める、という以外にも、取引手数料が安い、楽天ポイントと連携できる、ツールが豊富で使いやすい、等のメリットがあります。
まだ投資をしたことないなー、という人も、投資をやってみようかな、という人も、既に他に証券口座を持っているよ、という人も、口座の開設は無料でできますし、非常に使い勝手のよい証券会社ですので、楽天証券に口座を開設してみましょう！
楽天証券に口座を開設できたら、スマホに「iSPEED」をダウンロード、インストールして、楽天証券IDでログインします。
右下の「メニュー」をタップし、中程の「日経テレコン」をタップします。
「WEBコンテンツを表示」のダイアログで、「はい」をタップ。
「iSPEED」で日経新聞を読む手順②
すると、Safariが立ち上がりますので、条項を読んで、「同意する」をタップしてください。
右上の三本線をタップして、「今日の新聞」をタップすると、日経新聞を読むことができます！
日付の変更や、媒体の変更もできます。
日付は、過去３日分、媒体は、日経新聞の朝刊・夕刊、日経産業新聞、日経MJ等を選択可能です。
これで、固定費を削減しつつ、日経新聞を読んで、お金に関する力を向上させることができますね！
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